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2014年11月28日
住友化学株式カジノ シークレット
住友化学は、11月22日から28日にかけて、「2014年度第1期タイ植林ボランティア活動」を実施しました。当社は、地球温暖化防止と生物多様性保全への取り組みとして、2008年から公益財団法人オイスカと共同で、タイ南部のラノーンにおけるマングローブ植林活動に取り組んでいます。この活動は、オイスカの「コミュニティフォレスト再生プロジェクト」の一環として行っており、支援区域は「住友化学の森」として管理されています。
今回は、国内15名、海外グループカジノ シークレット8名、計23名をボランティアとして派遣し、マングローブ植林活動のほか、地域住民の方々との交流や現地小学校の訪問等を行いました。参加者たちは、6年の歳月を経て大きなマングローブ林に成長した過去の植林地を見て、今回植えた苗の成長を楽しみにするとともに、活動を継続することの大切さを学びました。現在この「住友化学の森」は170ヘクタールまで広がり、約50万本のマングローブが植えられています。