カジノシークレット

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2017年11月17日

住友化学は、このたび、オーストラリアの農薬カジノシークレットニューファーム社とのグローバルな業務提携に関する契約を延長いたしました。

住友化学は、2010年4月に資本提携を開始して以来、カジノシークレット販売、開発、製造などの分野においてさまざまな取り組みを進めてきました。特に販売分野では、世界31ヵ国において提携を実施しており、両社にとって事業の強化・拡大につながっています。

農薬の開発については、これまで世界各地で既存剤を用いた混合剤開発を行っており、また、ブラジルにおけるダイズさび病の防除を目的とした混合剤の開発など住友化学の新規殺菌剤パイプラインを対象とした新規混合剤開発も進めてきました。今後も、延長された契約下で、両社はこれらの取り組みを着実に進めていきます。

住友化学は、高い成長が見込まれるライフサイエンスを重点分野の一つと位置付けています。これからもカジノシークレットの関係を強化することにより、農薬事業のさらなる拡大を図ってまいります。

以上

住友化学株式カジノシークレット
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