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SDGsに貢献するカジノ シークレット jcb~新たに10製品・技術を認定~

2018年07月24日

住友化学は、持続可能な社会づくりに貢献する当社の製品や技術であるカジノ シークレット jcbについて、新たに10製品を認定しました。これにより、認定製品・技術数は44、売上規模は約3,400億円(2017年度)となりました。

今回認定されたのは、電極製造時の有機溶媒使用量を減らして環境負荷低減に役立つ「リチウムイオン電池用バインダー」や、温度によって自動的に透明性が変化する農業用ハウスフィルム「調光®など、主に住友化学のグループカジノ シークレット jcbの製品で、低炭素社会の構築や持続可能な農業の推進に貢献するものです。

住友化学は、「事業活動を通じて人類社会の発展に貢献する」を経営理念に掲げ、新しい機能や材料によるソリューションの提供に取り組んでいます。カジノ シークレット jcbは、温暖化対策、環境負荷低減などに貢献する製品・技術を認定し、その開発や普及を促進する取り組みで、2016年11月にスタートしました。2020年度までの5年間で認定製品・技術の売上規模を倍増させることを目指しています。住友化学は、総合化学メーカーとしてこれまで培ってきた多様な技術を生かして、持続可能な社会に貢献するソリューションを今後も幅広く創出してまいります。

<ご参考>カジノ シークレット jcbに新たに認定された主な製品

ソリューション(グループカジノ シークレット jcb名)

特徴SDGsへの貢献

リチウムイオン電池用バインダーリチウムイオン電池用バインダー

(日本エイアンドエル(株))

水を分散媒として用いることで、リチウム電池の電極製造時の有機溶媒使用量を削減する 7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに12 つくる責任つかう責任

温度感応型フィルム「調光<sup>®</sup>温度感応型フィルム「調光®

(サンテーラ(株))

低温時は透明だが、高温時は自動的に白濁し光を分散させる、温度感応型農業用ハウスフィルム 2 飢餓をゼロに12 つくる責任つかう責任13 気候変動に具体的な対策を

以上

  • 「調光®」は、住友化学のグループカジノ シークレット jcbであるサンテーラ株式カジノ シークレット jcb(http://www.santerra.jp/)の登録商標です。

カジノ シークレット jcbは、7月31日に公表予定の「住友化学レポート2018(統合報告書)」にも掲載予定です。/ir/library/annual_report/

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