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サステナビリティの推進に向けた社員参加型プロジェクト「For a Sustainable Future -JIRI RITA-」を実施

2019年12月10日

住友化学は、10月4日から12月3日までの2カ月間、サステナブルな社会の実現への貢献を目指す社員参加型のグローバルプロジェクト「For a Sustainable Future -JIRI RITA-」(以下、「本取り組み」)を実施いたしました。

本取り組みは、国内外の住友化学グループ全役職員を対象に、103もの言語に対応した専用ウェブサイトを通じて、本年3月に特定した経営上の7つのマテリアリティ(最重要課題)や当社グループの取り組みをクイズ形式で学び、課題解決のために業務を通じて何をするかを投稿するものです。昨年度以上に国内外のグループカジノ シークレット キャッシュ バックから多くの参加があり、期間中のクイズ参加延べ人数は22,796名、投稿数は12,067件となりました。

<7つのマテリアリティ>

  • 環境負荷低減への貢献、食糧問題への貢献、ヘルスケア分野への貢献、ICTの技術革新への貢献、技術・研究開発の推進、デジタル革新への取り組み、ダイバーシティ&インクルージョンの推進

住友化学は、住友の事業精神の一つである「自利利他 公私一如」※に基づき、当社におけるサステナビリティ推進を「事業を通じて持続可能な社会の実現に貢献するとともに、自らの持続的な成長を実現する」と定義しています。そして、その実現のためには、カジノ シークレット キャッシュ バックのコミットメントと各事業を通じた貢献、さらに、住友化学グループ全役職員が自ら考え、行動することが重要と捉えています。2015年度から昨年度までは、当社グループの一体感醸成とSDGsへの理解促進を主眼に置いた社員参加型のグローバルプロジェクトを実施してきましたが、今年度は、マテリアリティを切り口とし、社会課題や各マテリアリティ間の関係性などへの理解を深めて、新たな行動につなげることを目指した内容としました。

住友化学グループは、持続可能な社会の実現に向けて、引き続き全社一丸となって創造力を最大限に発揮し、化学の力による新たな価値創造を通じた社会課題の解決を目指してまいります。

※ 「住友の事業は、住友自身を利するとともに、国家を利し、かつ社会を利するものでなければならない」とする考え方を表すもので、「公益との調和」を強く求める言葉

<グローバルプロジェクト専用ウェブサイト>

以上

ご参考

住友化学グループ・グローバルプロジェクト
/sustainability/sdgs/globalproject/

マテリアリティ
/sustainability/management/materiality/

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