次世代事業の創出加速に向け大阪・筑波・千葉のカジノ シークレット 出 金 方法拠点を再編 ～大阪地区にカジノ シークレット 出 金 方法棟新設および筑波地区カジノ シークレット 出 金 方法所の移転～

2021年12月15日

住友化学は、このたび、次世代事業の創出を加速させるため、2024年秋をめどに大阪地区にインキュベーションとオープンイノベーションの拠点として新たにカジノ シークレット 出 金 方法棟を建設し、同地区および筑波地区にあるカジノ シークレット 出 金 方法所の再編について本格的な検討を開始することといたしました。また、両地区の新素材のカジノ シークレット 出 金 方法機能は、千葉地区へ移管し、筑波地区カジノ シークレット 出 金 方法所を大阪地区と千葉地区へ統合する計画です。

大阪地区は、ICTやライフサイエンスの分野について、安全性評価や工業化、事業部門のカジノ シークレット 出 金 方法施設を備えています。同地区の地理的に利便性の高い優位性を生かし、基盤カジノ シークレット 出 金 方法、インキュベーションおよびオープンイノベーションのカジノ シークレット 出 金 方法機能を集約させることで、カジノ シークレット 出 金 方法の初期から事業化までの一貫開発体制を構築し、新規事業の創出をさらに加速させます。また、増加しつつある国内外の企業や大学との連携に対応し得る「オープンラボ」を設置するとともに、将来あるべき姿を見据えた設備や仕掛けを設計コンセプトに取り入れる予定です。

筑波地区カジノ シークレット 出 金 方法所は、1989年、国立および民間カジノ シークレット 出 金 方法所が集う同エリアに、自由な気風と雰囲気の下で先端技術分野の基盤カジノ シークレット 出 金 方法の独立した拠点として発足しました。近年、基盤カジノ シークレット 出 金 方法のみならず新規事業の創出を意識した開発テーマにも取り組む中、事業部門との一体的な運営やオープンイノベーションの活性化によりさらなる開発推進力の獲得を目指しています。そのため、大阪地区および千葉地区に、筑波地区カジノ シークレット 出 金 方法所を移転することとしました。

千葉地区は、世界各国・地域でカーボンニュートラルの実現に向けた動きが本格化する中、21年6月に公表のとおり、環境負荷低減技術や新素材の開発拠点として24年3月に新たなカジノ シークレット 出 金 方法棟を稼働開始させる予定です。従来から取り組む環境負荷低減技術の開発により一層注力するとともに、新素材について、筑波地区および大阪地区から高難度な高分子材料などの開発に関連するリソースを移管して千葉地区に集約することでカジノ シークレット 出 金 方法体制の強化を図ります。

住友化学は、「技術を基盤とした新しい価値の創造に常に挑戦します」を経営理念の一つに掲げています。これからも、経済価値と社会価値を一体的に創出し、持続的な成長とともに、サステナブルな社会の実現への貢献を目指してまいります。

大阪地区新カジノ シークレット 出 金 方法棟の概要（予定）

所在地	大阪府大阪市此花区春日出中3丁目1番98号
規模	地上7階建
延床面積	約26,000m2
稼働開始	2025年1月

筑波地区カジノ シークレット 出 金 方法所の概要

所在地	茨城県つくば市北原6番
カジノ シークレット 出 金 方法所名	①住友化学：先端材料開発カジノ シークレット 出 金 方法所、エネルギー・機能材料カジノ シークレット 出 金 方法所 ②グループカジノ シークレット 出 金 方法：㈱住化技術情報センター、㈱住化分析センター
敷地面積	約141,000㎡
建物面積	約37,000㎡

千葉地区新カジノ シークレット 出 金 方法棟の概要

所在地	千葉県袖ヶ浦市北袖2番1号
規模	地上6階建
延床面積	約19,000m2
稼働開始	2024年3月

ご参考

以上

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